ハートフルクリニック
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+点滴療法+
■リンパ球輸注療法とは?
若い方の血液を採取してリンパ球を分離し、それを癌患者様に点滴するという治療です。
点滴するリンパ球は1億個ほどで、通常のリンパ球輸注療法に比較すると少量で、その分拒絶反応などの副作用は少なくなります。
リンパ球輸注療法の点滴量は100ml程で、20分ほどで終了します。
副作用はほとんどなく、体が暖かくなったりまれに微熱が出る程度です。
感染が発生しないように、血液採取の3ヶ月前から数回に渡り感染症チェックをして、感染防止をしています。
1回の点滴を3〜4週に1度実施して、それを合計4回します。
4回を1つの治療単位とします。
4回点滴する前後に必要な検査をして、リンパ球輸注療法の効果を判定します。
リンパ球輸注療法と一緒に、高濃度ビタミンC点滴療法やβグルカンなどのサプリメントによる治療を実施すると効果的と思われます。
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